二見町からお越しのk,mさん 大腿筋損傷 酸素カプセル利用です。

先週木曜日初診の二見町からお越しのk,mさん。

部活動でバレーボールをしていてジャンプした際に太ももいわゆる大腿前面に違和感を覚え練習が終わる頃には痛くなったと言う事でした。

翌日から明石市総合体育大会があると言う事で超回復を望まれてました。

たまたま今回は肉離れまでは行ってなかったので頑張ってみようと言う事になりました。

※肉離れや捻挫の酷い状態のやつはそもそも試合に出てはいけません！！

やっぱりこんな時はアイシング→微弱電流→酸素カプセルが黄金パターンですね。

後は腰周り、骨盤、下半身のバランスを整えてやると試合に出れそうだと言う事。

そもそも今回も疲労した筋肉に負荷をかけ続けたメンテナンス不足と左右アライメント不良による片側への極端な負荷が重なった負傷ですね。

しつこいようですがアスリートは絶対に日頃のメンテナンスが必要です。

プロや日本代表などレベルの高い次元のアスリートは当たり前にやってるんです。

部活動や趣味でやってるアスリート程メンテナンスやウォームアップ、クールダウンをやらない傾向にありますよね。

部活動なんかは特にその辺を指導者がもっと徹底的にやるべき、もしくは通院などさせるべきだと考えるんですけど中々ねー。

k,mさんは翌日見事優勝されて、痛みも気にならなかったみたいで良かったです。

k,mさんを含めてまつもと整骨院へ来院されたアスリートにはメンテナンスケアの必要性とウォームアップ、クールダウンが如何に足りてないかをこれでもかと言う程に説明してます。

本当に不慮のケガもあるんですが大腿がそれまでの習慣が原因になってるものなんですよね。

アスリートの皆さん！！

まつもと整骨院はその辺の必要性や今の身体の癖、使い方を説明して施術をし、痛まないで競技が出来る身体を作る手伝いをします。