気象痛について。

まつもと整骨院

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〒674-0083 明石市魚住町住吉2丁目1-28

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気象痛について。

院長ブログ

2019/04/09 気象痛について。

前回寒暖差症候群について書きました。

今回は気象痛、天気痛について少し書いてみたいと思います。

皆さんの回りに「雨の前になると頭痛がする」

「古傷の膝が痛い」

「歯がズキズキ疼く」

みたいな事を言われる人いますよね??

これが気象痛なんですよ。

中には「昔した手術の傷がピリピリ痛む」

なんて方もいらっしゃいました。

一昔前は気のせいだ!!と言われてる時代がありましたし、僕自身も子供の頃は半分馬鹿にしていました。

しかし前の寒暖差症候群と並んで現代人に多いのです。

天気病の原因と考えられているのが、呼吸や体温などの働きをコントロールしている自律神経の乱れです。

 自律神経には、体を落ち着かせる「副交感神経」と緊張時に血圧や心拍数を上げる「交感神経」があり、それぞれがバランスをとることで体調を一定に保っています。

 気温や気圧の変化などの刺激によって交感神経のほうが優位に働くと、痛みを感じる神経が興奮し、体調不良につながります。

 梅雨や台風など気圧の急激な低下で、頭痛、めまい、吐き気などの症状が出るのは、こうした体のメカニズムが原因と考えられます。当然、クーラーや暖房による室内外の気温変化も体に影響を及ぼします。

 自律神経が体調を一定に保とうとがんばることで、エネルギーを余計に消費します。その結果、疲労はたまりやすくなり、体が冷えるといった不調を招きます。この状態を「寒暖差疲労」と呼んでいます。

しかし個人差があり、いくら古傷を持ってる人でも全く痛みの出ない人もいます。

結局は自律神経のバランス、筋肉、骨格の歪みや過剰な緊張が無い身体の細胞が常に元気な状態であれば何て事は無いのです。

まつもと整骨院の施術、今フェア中の高気圧酸素カプセルはこの全てを整えるんです。

施術で筋肉、骨格の歪みを取り、酸素カプセルで自律神経のバランスを整える。

これで安心ですね。

普段から続ける事によって予防になります。

これから気候は良くなりますが不安定にもなります。

梅雨は嫌でも気圧の変化ありますね。

今からはじめてみてみませんか??

 

 

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