寒暖差からの不調

 

またまたブログをサボってしまいました(-.-)

 

忙しさを言い訳にしてはいけないのですが年末年始〜つい先日の確定申告提出までバタバタでした。

 

無理なく週一ぐらいは頑張って更新していきたいと思いますので乱文お付き合いください！！

 

この間も患者さんからブログ楽しみにしていると有り難いお言葉をいただけて感激してます。

 

さてまつもと整骨院ではかなり連呼する寒暖差。

 

今年は12月より1月のほうが来院患者さんが多いと言うはじめての経験でした。

 

年末のコロナ流行もあるんですがやっぱり例年より1月が寒くない！！

 

これが１つ原因では無いかな？？と考えてます。

 

寒くないから客足が良いのでは無くて寒くないと言うても朝はさすがに1℃〜マイナスになります。

 

昼間は１０℃ぐらいになる日が1月とても多かったんです。

 

一日中の寒暖差が10℃近くなると寒暖差症候群になりやすくて自律神経系が副交感神経が上がりにくくなります。

 

そうなると血管が収縮してしまい、普段の疲れプラスで体内に老廃物が溜まりやすくなります。

 

今年の１月の患者さんて重症な方は少ないんです。

 

何処が痛い訳では無いけど全身がダルい

 

寝ても夜中に目覚めてしまう

 

しんどいわ〜ってやつですね(TдT)

 

これを放っておくと赤信号の痛くて動けない状態になります。

 

黄色信号が1月の患者さんが結構多かったんです。

 

筋肉的にはこんな症状が出ますが免疫力的に言うと風邪をひいたりインフルエンザになったりコロナになったり、、、

 

血流が悪いと体温が下がります。

 

体温が下がると免疫細胞が上手く作用出来なくてウイルスを体内に入れてしまい感染します。

 

冬に風邪が流行るのは寒いからでは無く、寒さで免疫力が低下するからなんです。

 

寒いだけで風邪ひくんだったら北国のかたは常に風邪ひきますよね？？

 

逆に言うと全身の血流が良い状態を保てると肩こり、腰痛、膝痛、等の筋肉的不調や風邪やインフルエンザ、コロナもかなりの確率で防ぐ事が出来ると思います。

 

僕自身コロナワクチンは一度も打ってませんが一度も感染してない少数派になってます＼(^o^)／

 

先日も息子が保育園でウイルス胃腸炎を貰ってきて嫁さんもかなり酷い状態になりましたが僕は家族３人で寝起きしてますが感染しませんでした。

 

体温、血流、免疫力が高い状態を保つと言う事は身体全てが上手く機能すると言う事です。

 

まつもと整骨院は痛みをとるのは当たり前ですが健康を維持、増進する手伝いをしてます。

 

この記事はまつもと整骨院の患者さんはうなづきながら読んでいただけると思います。

 

施術をただするんでは無くて何故必要か、どう改善させていくか？情報を提供していきます。

 

次回はコロナをはじめとする体調不良からのカムバックにまつもと整骨院の血流促進マッサージがかなり有効だと言う実例をあげながら書いてみたいと思います。

 

また乱文にお付き合いください(^^)