078-920-8896
〒674-0083 明石市魚住町住吉2丁目1-28
営業時間 9:00~12:00/15:00~20:00 定休日 水曜午後・土曜午後・日曜・祝
明石市魚住町からお越しのo.nさん 梨状筋症候群です。
先日明石市魚住町からお越しのo.nさん(40代・女性・事務職)の話です。
この患者さん、年末あたりからお尻の奥がつっぱったり足がしびれて困っていて病院で調べてもらったら 【梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)】 と診断されとりあえず痛み止めの注射と痛み止めの薬をもらったそうです。
痛み止めの注射を打ってもらいに二週間に一回病院に通ってるそうですがその時は楽になるけど時間が経つと仕事中のお尻の奥の痛みやつっぱり感、足のしびれが出るそうです。
薬ばっかりに頼るのも不安だし症状も楽にならないので今回、当院のホームページやブログを読んで来て下さいました。
お話を聞いてみるとまさに梨状筋症候群に当てはまります。
【梨状筋症候群とは】 お尻の奥の方にある梨状筋が何らかの原因で固くなったりバランスが悪くなってしまい動きが悪くなることで痛みやつっぱり感、足のしびれが出ると言うものです。
実は最近、当院でもこの梨状筋症候群の患者さんが増えております。
そのほとんどは病院で注射を打ってもらったり痛み止めを飲んでいる、または整骨院にかかっているけど腰やお尻まわりしか治療してもらっていない方がほとんどです。
中には60分○○○円みたいや町のマッサージで60分痛みのあるお尻だけをマッサージしてもらっているという方もいます。
当院では上記の治療はおすすめしていません。
その理由を書いていきます。
○痛み止めの注射や飲み薬について… 痛み止めというのはその名の通り痛みを一時的に麻痺させているだけで治している訳ではありません。
要は原因に対する治療だけではなく痛みを一時的に抑える治療です。
これを対処療法と言います。
痛み止めを使い続けると体は薬の作用に慣れてします。
そうなると痛みは治りにくくなるし痛み止めに慣れることで前より症状がひどくなる場合があります。
例えば指にトゲが刺さったとします。
痛みの原因はトゲが刺さっていることですよね?
痛みを治そうと思ったらトゲを抜けばいいんです。
が、対処療法は原因(この場合はトゲ)を取り除くのではなく痛みだけを無くそうとします。
トゲが刺さったまま痛み止めの注射をしたり痛み止めを飲んでいる状態です。 そのうちトゲが刺さったままでも痛みは無くなるかもしれませんが時間がかかってしまうし薬が及ぼす体への負担も大きくなるのが分かると思います。
○痛みのある部分だけを治療する事について… 例えばお尻の奥がつっぱたり痛いからと言ってその部分だけを過剰に治療するとその部分は刺激になれてしまいます。 体は刺激になれるとさらに強い刺激を求めるようになります。強い刺激を筋肉(体)に与え続けると筋肉(体)は前よりも固くなってしまいます。 本来、治すためには筋肉(体)をゆるめないといけないのに刺激を与え過ぎてしまうことにより固くしてしまっては症状は良くなりません。
ではどうすれば梨状筋症候群や足のしびれは良くなるのでしょうか? 当院では梨状筋症候群や足のしびれ(坐骨神経痛)の原因は足腰の筋肉のバランスが悪くなってしまっていることだと考えています。 特に太ももからふくらはぎ、足の裏、足首まわりの筋肉のバランスが良くなればお尻の奥にある梨状筋の動きも良くなります。
もちろん梨状筋に対する治療も大切ですがまずは足の付け根より下のバランスや動きを良くすることの方が重要なんです。 足腰のバランスが良くなれば全体的な筋肉の動きが良くなり血行や神経の流れも良くなるのでお尻の奥のつっぱり感や足のしびれは改善されます。
当院に来院されています梨状筋症候群の患者さんのほとんどは足腰のバランスが良くなることで症状が軽くなり注射や痛み止めを飲まなくても快適に過ごせるようになっています。 今回来て下さった患者さんもまだ二回しか治療していませんが 【治療してもらってからは仕事で座っていても前よりお尻がつっぱらなくなりました。
買い物の時も前は少し歩くと足がしびれてお尻の奥がつっぱってたけどそれもましです(*^_^*)
薬の量も少しづつ減らしていきたいと思います!注射は止めます(笑)】 と少しづつましになって来たみたいで良かったです(^-^)
当院に来られる梨状筋症候群の方のほとんどは三回から五回の治療で症状がましになっていきます。
その後は月に一回のメンテナンス整体をする事でより元気な体を維持することが出来ます。
もしあなたがこの患者さんのように長時間座っていたり、歩いていたらお尻の奥がつっぱってきたり足がしびれ足が棒のように固くなる…とお困りでしたら今すぐ当院までご相談お待ちしております(^o^)
24/11/22
24/11/18
24/11/15
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先日明石市魚住町からお越しのo.nさん(40代・女性・事務職)の話です。
この患者さん、年末あたりからお尻の奥がつっぱったり足がしびれて困っていて病院で調べてもらったら 【梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)】 と診断されとりあえず痛み止めの注射と痛み止めの薬をもらったそうです。
痛み止めの注射を打ってもらいに二週間に一回病院に通ってるそうですがその時は楽になるけど時間が経つと仕事中のお尻の奥の痛みやつっぱり感、足のしびれが出るそうです。
薬ばっかりに頼るのも不安だし症状も楽にならないので今回、当院のホームページやブログを読んで来て下さいました。
お話を聞いてみるとまさに梨状筋症候群に当てはまります。
【梨状筋症候群とは】 お尻の奥の方にある梨状筋が何らかの原因で固くなったりバランスが悪くなってしまい動きが悪くなることで痛みやつっぱり感、足のしびれが出ると言うものです。
実は最近、当院でもこの梨状筋症候群の患者さんが増えております。
そのほとんどは病院で注射を打ってもらったり痛み止めを飲んでいる、または整骨院にかかっているけど腰やお尻まわりしか治療してもらっていない方がほとんどです。
中には60分○○○円みたいや町のマッサージで60分痛みのあるお尻だけをマッサージしてもらっているという方もいます。
当院では上記の治療はおすすめしていません。
その理由を書いていきます。
○痛み止めの注射や飲み薬について… 痛み止めというのはその名の通り痛みを一時的に麻痺させているだけで治している訳ではありません。
要は原因に対する治療だけではなく痛みを一時的に抑える治療です。
これを対処療法と言います。
痛み止めを使い続けると体は薬の作用に慣れてします。
そうなると痛みは治りにくくなるし痛み止めに慣れることで前より症状がひどくなる場合があります。
例えば指にトゲが刺さったとします。
痛みの原因はトゲが刺さっていることですよね?
痛みを治そうと思ったらトゲを抜けばいいんです。
が、対処療法は原因(この場合はトゲ)を取り除くのではなく痛みだけを無くそうとします。
トゲが刺さったまま痛み止めの注射をしたり痛み止めを飲んでいる状態です。 そのうちトゲが刺さったままでも痛みは無くなるかもしれませんが時間がかかってしまうし薬が及ぼす体への負担も大きくなるのが分かると思います。
○痛みのある部分だけを治療する事について… 例えばお尻の奥がつっぱたり痛いからと言ってその部分だけを過剰に治療するとその部分は刺激になれてしまいます。 体は刺激になれるとさらに強い刺激を求めるようになります。強い刺激を筋肉(体)に与え続けると筋肉(体)は前よりも固くなってしまいます。 本来、治すためには筋肉(体)をゆるめないといけないのに刺激を与え過ぎてしまうことにより固くしてしまっては症状は良くなりません。
ではどうすれば梨状筋症候群や足のしびれは良くなるのでしょうか? 当院では梨状筋症候群や足のしびれ(坐骨神経痛)の原因は足腰の筋肉のバランスが悪くなってしまっていることだと考えています。 特に太ももからふくらはぎ、足の裏、足首まわりの筋肉のバランスが良くなればお尻の奥にある梨状筋の動きも良くなります。
もちろん梨状筋に対する治療も大切ですがまずは足の付け根より下のバランスや動きを良くすることの方が重要なんです。 足腰のバランスが良くなれば全体的な筋肉の動きが良くなり血行や神経の流れも良くなるのでお尻の奥のつっぱり感や足のしびれは改善されます。
当院に来院されています梨状筋症候群の患者さんのほとんどは足腰のバランスが良くなることで症状が軽くなり注射や痛み止めを飲まなくても快適に過ごせるようになっています。 今回来て下さった患者さんもまだ二回しか治療していませんが 【治療してもらってからは仕事で座っていても前よりお尻がつっぱらなくなりました。
買い物の時も前は少し歩くと足がしびれてお尻の奥がつっぱってたけどそれもましです(*^_^*)
薬の量も少しづつ減らしていきたいと思います!注射は止めます(笑)】 と少しづつましになって来たみたいで良かったです(^-^)
当院に来られる梨状筋症候群の方のほとんどは三回から五回の治療で症状がましになっていきます。
その後は月に一回のメンテナンス整体をする事でより元気な体を維持することが出来ます。
もしあなたがこの患者さんのように長時間座っていたり、歩いていたらお尻の奥がつっぱってきたり足がしびれ足が棒のように固くなる…とお困りでしたら今すぐ当院までご相談お待ちしております(^o^)
電話番号 078-920-8896
住所 〒674-0083 明石市魚住町住吉2丁目1-28
営業時間 9:00~12:00/15:00~20:00
定休日 水曜午後・土曜午後・日曜・祝