明石市魚住町からお越しのm,nさん ぎっくり腰です。

年末から忙しく施術日報を書く暇がなかったので年末のぎっくり腰患者さんの例を挙げて今年の暖冬と腰痛の関係を少し書いていきますね。

 

明石市魚住町からお越しのm,nさん。

 

年末ラスト２日での来院でした。

 

重い物を持ちグキッとなった瞬間に痛みが出た一発型のぎっくり腰です。

 

この場合はまずはアイシングしてその間に周りのかばってる筋肉を緩めていきます。

 

腰が痛い時、周りの筋肉は腰に負担をかけないようにいつも以上に頑張ってくれます。

 

これを緩めてやらないと腰が治った頃に他の部位が痛くなります。

 

それから患部への微弱電流。

 

筋細胞を活性化させ、早期治癒を促します。

 

後はいつもの矯正をして治療は完了です。

 

１日で歩き方が変わったと喜んでいただけました。

 

後は正月休み中のアイシングと安静にし過ぎないと言う指導を行い翌日も来院していただきました。

 

痛みが半分くらいになっていましたね。

 

本日に年始最初の来院でしたが痛みよりもだるさに変わったみたいで炎症は終わりました。

 

組織を修復するにはもう少しかかるのでしっかり通院していただき、正しい使い方を覚えさせるように納得していただきました。

 

さて今年の冬の傾向は間違いなく暖冬です。

 

暖冬とは言え朝晩はかなり冷え込みます。

 

昼間は15℃を超える日もありますね。

 

何が言いたいのかと言うと気温差に人間は極端に弱いと言う事です。

 

気温差が大きいと自律神経のバランスが崩れ、血行が悪くなり、筋肉が固まりやすくなります。

 

固まってる所に少しでも衝撃が加わると筋肉はすぐに損傷します。

 

風邪やインフルエンザも同じで、寒いから発症するのでは無く気温差により自律神経のバランスが崩れ体温が下がり白血球やリンパ球等の免疫細胞が減ります。

 

そうなるとウイルスは身体に侵入しやすくなります。

 

今季は11月、12月初旬から各学校で学級閉鎖が出てます。

 

だから腰痛にしても風邪にしても予防は自律神経のバランスをとる事、体温を下げない事。

 

この２つが大事になります。

 

体温を下げないようには防寒具や寝る前に風呂に入る等自分たちである程度防げます。

 

自律神経のバランスをとるのはやはりちょっとしたコツがあるのでプロの施術が必要であります。

 

まつもと整骨院の施術は自律神経のバランス、特に免疫や体温をあげる副交感神経を上昇させる効果があります。

 

今年も予防と言う観点でまつもと整骨院へ来院してみてはいかがでしょうか？？

 

勿論、痛みをとるのは当然ですが・・・

 

痛まない、体調を大きく崩さないいわゆる健康な身体を作る手伝いを出来る自信があります！！

 

お電話での予約お待ちしております(^_^)