群発性頭痛 k.yさん

まつもと整骨院

078-920-8896

〒674-0083 明石市魚住町住吉2丁目1-28

営業時間 9:00~12:00/15:00~20:00 定休日 水曜午後・土曜午後・日曜・祝

群発性頭痛 k.yさん

2024/09/16 群発性頭痛 k.yさん

皆さん群発性頭痛と言う頭痛をご存知でしょうか??

 

群発頭痛とは、脳卒中など頭痛を引き起こす病気がないにもかかわらず慢性的な頭痛を繰り返す“一次性頭痛”の1つです。

 

20~40歳代の男性に多く見られ、発症率は1,000人に1人程度とされています。

まれな病気ですが、発症すると数週間~数か月にわたって、片方の目の周囲から前頭部や側頭部にかけて激烈な痛みが発作的に生じ、日常生活に大きな支障をもたらすのが特徴です。 群発頭痛の発症メカニズムは明確に解明されていない部分も多々あります。そのため、治療が難しく、一般的な“頭痛薬”とされる消炎鎮痛剤は効きません。また、一度発作を起こすと痛みを抑えるのが困難なケースも多いため、発症した場合は頭痛の発作を予防する治療が必須となります

 

原因 群発頭痛の明確な発症メカニズムは分かっていないのが現状です。 しかし、群発頭痛は男性のほうが女性よりはるかに発症しやすいことから、男性ホルモンの過剰分泌が関与している説や、睡眠中など決まった時間に起こりやすいため体内時計の乱れが関与している説などが挙げられています。

また、遺伝子の異常や何らかのウイルス感染などが発症に関与しているとの報告もあり、さまざまな要因が指摘されています。頭痛の発症機序として、脳神経の1つである三叉さんさ神経と自律神経の関与が想定されています。

 

症状 群発頭痛は、数週間~数か月にわたり1回/2日~8回/日程度の頻度で“頭痛発作”が引き起こされます。頭痛は夜間や睡眠中に起こることが多く、発作は15~180分ほどで軽快しますが、突然目をえぐられるような激しい痛みと前頭部から側頭部にかけての締め付けられるような強烈な痛みに襲われるとされています。 また、頭痛発作が起きているときには、頭痛だけでなく目の充血や涙、鼻づまりや鼻水、瞼まぶたのむくみ、瞼の下垂(瞼が上がらない)、顔面の発汗などさまざまな症状を伴うのも特徴の1つです。さらに、発作時には落ち着きのない興奮した様子になるのも群発頭痛の特徴です。 群発頭痛は非常に強い痛みに襲われるため、発作が起こるサイクル中には気分の落ち込みや不眠など抑うつ状態に陥ることも珍しくありません。夜間の発作のため日中眠気に襲われるなど日常生活に支障をきたすこともあります。(メディカルノート抜粋)

 

今回この頭痛で悩まれてご来院のk.yさん。

 

お母様がまつもと整骨院の患者さんでご相談いただいたので是非一度お越しくださいと、来院のながれとなりました。

 

まず僕はブログには書いてませんが何名か群発性頭痛の成功体験があります。

 

西洋医学的には原因不明となっていますが酸素吸入時に症状が緩和されたり、目の疲れや飲酒がトリガーとなったりで血行不良による体内の酸素不足が大きな要因であるのでは無いかとにらんでいました。

 

過去の患者さんも全身ガチガチでそれを緩めて行くと頭痛の頻度が落ちて行き、いつの間にか出なくなりました。

 

それから何年間も出ていないと言う事なので効果はあったと自負しております。

 

今回は一般的な群発性頭痛の症状と僕のにらんだ発生原因を書きました。次回は施術とk.yさんがどうなったか結果を書きます(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

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