コロナ、インフルエンザ後のメンテナンスの重要性

まつもと整骨院

078-920-8896

〒674-0083 明石市魚住町住吉2丁目1-28

営業時間 9:00~12:00/15:00~20:00 定休日 水曜午後・土曜午後・日曜・祝

コロナ、インフルエンザ後のメンテナンスの重要性

院長ブログ

2024/08/09 コロナ、インフルエンザ後のメンテナンスの重要性

暑い!!のひとことに尽きる明石市ですが皆様いかがお過ごしでしょうか??

 

またまた例のコロナちゃんが増えてしまっているみたいですね(・∀・)

 

今回はコロナ、インフルエンザの療養後の回復期における筋肉の施術の重要性について書いていきますね。

 

 

タイトルが長いですが、コロナ、インフルエンザ等の回復期や病後における施術の重要性を患者さんのケースと照らし合わせながら書いていこうと思います。

 

コロナでもインフルエンザでも風邪でも感染すると体内の免疫細胞がグ~ンと増えます。

 

それらが活動しやすいように身体の筋肉が小刻みに震えて発熱します。 勘違いしてる方が意外に多いんですがウイルスが最近が発熱してるわけでは無いんです。

 

だから解熱剤はあんまりオススメでは無いんです。 筋肉が震えると勿論運動ですので筋疲労します。 それから免疫細胞とウイルスの簡単に言うと死骸が筋肉に溜まっていきます。 それから気管支、咽頭、鼻主な戦場になり、呼吸があさくなります。

 

 

これらが風邪やコロナ、インフルエンザ等の関節痛を起こす原因になります。 関節痛と言うよりかは周りの筋肉が疲れ果ててる状態と言うほうが適切なんですが、、、 これらの内的な原因と発病中は安静でゆっくり寝ている事がほとんどだと思うんですがそれで余計に筋肉が血行不良になり、ガチガチ状態になります。

 

 

熱が下がってるのに身体がダルい原因はこの筋肉の凝り、張りがかなり関係してます。 ある患者さんでコロナ明けの出勤する前日に予約いただきました。

 

話を聞くと身体全身バキバキなのと息のしにくさを言われました。 勿論この方はPCRは陰性になってます。 全身マッサージと首、呼吸器系のトリガーポイントをしっかりリリースして終わると息苦しさが無くなってました。 肋間筋と首まわりに異常な凝りがあり、それらが原因で呼吸が充分じゃなかったのが1つ。 もう1つは全身の筋肉が約一週間の安静で阻血状態。

 

 

いわゆる筋肉に血液が通ってない状態になってしまって血中酸素濃度がかなり落ちていたようです。 普通だったらコロナの後遺症だ何だと騒ぐ方が多いですがその患者さんは筋肉的な問題だと感じ早く来てくれました。

 

コロナ、インフルエンザから長期休みからの復帰前にまつもと整骨院で施術を受けて身体がかなり楽になった人がこの7波〜8波かなりおられました。

 

 

まつもと整骨院はそんな患者さん大歓迎です!! 肺炎になったわけでもないのに後遺症と決めつける前に良くなる努力をしてみてください\(^o^)/

 

この記事を見て確かにと思われたり病後イマイチスッキリしないとか何か不調がある方一度お電話ください!! 筋肉の不具合は呼吸器系まで影響します。

 

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