首コリ、頭痛　e.tさん

まだまだムシムシの明石市ですが皆様いかがお過ごしでしょうか？？

 

気圧差から来る気象痛、天気痛、神経の痺れの患者さんがMAXになりつつあります。

 

先週初診のe.tさん。デスクワーカーで1日中座り仕事をされており、肩こりは前々から気にはなっていたもののしんどいな〜ぐらいでした。

 

しかし梅雨入りから目の疲れ、頭痛といった業務に差し支える症状が続いたためにホームページを見てお電話いただきました。

 

まず前々からかなり悪い状態であったのがひとつ。

 

それから気圧の差によって特に雨の前は気圧が低く下降していく段階で痛みが出やすくなる。雨が降ってしまえば割と楽になる方が多い。

雨が降っている時は低いなりに気圧が安定するのです。

 

低いなりにも安定すると血管、神経等の圧迫がかなりましになるので痛みが落ち着く方が多いのです。

 

 

気象痛はこの気圧と言う見えない力によって圧迫を常にかけられている状態。

 

それにより血流や神経の通りが悪くなり、頭痛や眼精疲労が起きやすくなるのです。

 

だから施術も全身の血流を上げる施術をします。

 

e.tさん、首肩、肩甲骨はもちろんガチガチ、背部も腰部もガチガチ、ふくらはぎやお尻まで全身ガチガチでした。

 

普段の通常運転から悪い慣れしてしまっている身体です(；・∀・)

 

だから気圧の差や寒暖差を人一倍感じて、頭痛や眼精疲労がより強く感じてしまうんです。

 

普段からそこそこの状態にしておけば気圧や気温差があった時でも振れ幅は少なくてすみます。

 

それらの事を説明し、全身マッサージしました。

 

かなり筋肉に老廃物を貯めている状態でしたか痛く感じましたね！！

 

でもこのマッサージで痛く感じてしまうのは身体が良くない証拠です。

 

まつもと整骨院のメンテナンス組の常連さんは寝てしまう方がいるほどです。

 

強すぎる筋刺激はよくないのはいつかの記事で書きましたが身体の状態が良くない時は痛かったりへんにこそばく感じます。

 

マッサージ終了後頭痛は無くなり、視界がクリアになったみたいでとりあえず良かったです(^o^)

 

今から継続していただき、まずは痛みの無い状態に一度しましょう！！

それから定期的なメンテナンスにより仕事や生活による疲労をためすぎ無いようにしましょう！！

 

とアドバイスし了承していただきました。

 

気象痛、寒暖差痛は体質もあるのですが身体の状態の良い方は出にくいのは間違いないです。

 

これらの鬱陶しい痛みや不調から卒業したい方はお電話お待ちしております(*^^*)