078-920-8896
〒674-0083 明石市魚住町住吉2丁目1-28
営業時間 9:00~12:00/15:00~20:00 定休日 水曜午後・土曜午後・日曜・祝
足関節捻挫 m.nさん
相変わらず寒暖差や突然の雨が多い2024年冬ですが皆様如何お過ごしでしょうか??
冬場は慢性疾患だけでは無く、怪我も多くなる季節です。
地元中学校のm.nさん。
陸上競技部で走っている際にグニャっと足首を捻ったと言う事でした。
受傷すぐにお母さんから連絡いただき、応急処置としてアイシングをしていただき夕方の受診でした。
まつもと整骨院ではアイシングは可能な部位であればバケツに氷水を作ってその中に入れて冷やしていただきます。
理由は受傷部位だけでは無く全体的に冷却出来るのと冷やす温度がマイナスにならないので低温火傷になりにくいです。
怪我における炎症は何と言ってもアイシングが大事なんですが保冷剤やアイスノンでやるとマイナスになってしまいやすく、20分なんて出来ません。
初期の怪我のアイシングは基本20分は必要です。
保冷剤にタオルを巻くと逆に患部が低温になるまで時間がかかり過ぎてしまいます。
ですからバケツに氷水を入れて手や足を突っ込んで貰うか、他の部位ならば紙コップで氷を作って貰ってそれを患部にこすりつけながら冷やして貰うアイシングが一番理想的です。
それからまつもと整骨院では微弱電流をし、周りの筋肉をマッサージやストレッチで緩める施術を行います。
最後に足関節捻挫なので不必要な可動をして悪化させないようにテーピングを行います。
これでしっかり通院、怪我は最初が患者で毎日加療する必要があります。
m.nさんもしっかり通院していただいて痛みはさほど感じなくなりました。
これからは競技復帰に向けての施術、可動域訓練をしていきます。
そもそも陸上競技に限らず、冬場の怪我が多い理由がいくつかあります。
まずは他の季節よりも低温なので充分なウォーミングアップが出来ていないまま競技をはじめてしまう。物理的に筋肉が硬いと関節の可動域が落ちますし、筋肉に血液が回ってない状態ですと本来の筋力が発揮できません。
それと似たようなお話なんですが中学校はどうしても日没、最終下校が早くなるためにアップやクールダウンをおろそかにしてしまいがちです。
これは生徒さんや顧問の先生方にも気の毒なお話ですがこの最終下校の問題で怪我されてる生徒さんが多いと思います。
この辺は僕の友人である教員たちも頭を抱えております。
文科省も勉強には中々うるさいのですが部活となると近年縮小傾向でいつかは無くなるんではないかと考えてしまいます。
家に帰ってからストレッチをするとかまつもと整骨院じゃなくても良いので定期的にメンテナンスしてもらう。
少しでも早く着替えたり用意したりしてアップに時間をかける。
もしくは競技的な向上はある程度諦めて軽めの練習にする。
あんまり書きたくないですがこれをやらざるをえない先生が多いし本当に気の毒です。
普通にアップ不足で競技をするのは本当に危険です。
それぐらいに今の中学校部活は危険な事をしています。
まつもと整骨院では中学校で部活を頑張りたい生徒さん応援してます。
痛みだけじゃなくて日ごろのメンテナンス等も相談受け付けてます。
お電話お待ちしております(*^^*)
24/12/03
24/11/30
24/11/28
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相変わらず寒暖差や突然の雨が多い2024年冬ですが皆様如何お過ごしでしょうか??
冬場は慢性疾患だけでは無く、怪我も多くなる季節です。
地元中学校のm.nさん。
陸上競技部で走っている際にグニャっと足首を捻ったと言う事でした。
受傷すぐにお母さんから連絡いただき、応急処置としてアイシングをしていただき夕方の受診でした。
まつもと整骨院ではアイシングは可能な部位であればバケツに氷水を作ってその中に入れて冷やしていただきます。
理由は受傷部位だけでは無く全体的に冷却出来るのと冷やす温度がマイナスにならないので低温火傷になりにくいです。
怪我における炎症は何と言ってもアイシングが大事なんですが保冷剤やアイスノンでやるとマイナスになってしまいやすく、20分なんて出来ません。
初期の怪我のアイシングは基本20分は必要です。
保冷剤にタオルを巻くと逆に患部が低温になるまで時間がかかり過ぎてしまいます。
ですからバケツに氷水を入れて手や足を突っ込んで貰うか、他の部位ならば紙コップで氷を作って貰ってそれを患部にこすりつけながら冷やして貰うアイシングが一番理想的です。
それからまつもと整骨院では微弱電流をし、周りの筋肉をマッサージやストレッチで緩める施術を行います。
最後に足関節捻挫なので不必要な可動をして悪化させないようにテーピングを行います。
これでしっかり通院、怪我は最初が患者で毎日加療する必要があります。
m.nさんもしっかり通院していただいて痛みはさほど感じなくなりました。
これからは競技復帰に向けての施術、可動域訓練をしていきます。
そもそも陸上競技に限らず、冬場の怪我が多い理由がいくつかあります。
まずは他の季節よりも低温なので充分なウォーミングアップが出来ていないまま競技をはじめてしまう。物理的に筋肉が硬いと関節の可動域が落ちますし、筋肉に血液が回ってない状態ですと本来の筋力が発揮できません。
それと似たようなお話なんですが中学校はどうしても日没、最終下校が早くなるためにアップやクールダウンをおろそかにしてしまいがちです。
これは生徒さんや顧問の先生方にも気の毒なお話ですがこの最終下校の問題で怪我されてる生徒さんが多いと思います。
この辺は僕の友人である教員たちも頭を抱えております。
文科省も勉強には中々うるさいのですが部活となると近年縮小傾向でいつかは無くなるんではないかと考えてしまいます。
家に帰ってからストレッチをするとかまつもと整骨院じゃなくても良いので定期的にメンテナンスしてもらう。
少しでも早く着替えたり用意したりしてアップに時間をかける。
もしくは競技的な向上はある程度諦めて軽めの練習にする。
あんまり書きたくないですがこれをやらざるをえない先生が多いし本当に気の毒です。
普通にアップ不足で競技をするのは本当に危険です。
それぐらいに今の中学校部活は危険な事をしています。
まつもと整骨院では中学校で部活を頑張りたい生徒さん応援してます。
痛みだけじゃなくて日ごろのメンテナンス等も相談受け付けてます。
お電話お待ちしております(*^^*)
電話番号 078-920-8896
住所 〒674-0083 明石市魚住町住吉2丁目1-28
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定休日 水曜午後・土曜午後・日曜・祝