生理痛でお悩みの方はまつもと整骨院

まつもと整骨院

078-920-8896

〒674-0083 明石市魚住町住吉2丁目1-28

営業時間 9:00~12:00/15:00~20:00 定休日 水曜午後・土曜午後・日曜・祝

生理痛でお悩みの方はまつもと整骨院

施術日報

2022/05/18 生理痛でお悩みの方はまつもと整骨院

 

生理痛(月経痛)から来る腰痛や頭痛、吐き気、体のだるさをスッキリさせませんか??

 

【生理痛がひどくい時はお腹が痛くなり仕事もやる気が起きません…腰も痛くなるし吐き気をもよおす事もあります!つらいときはいつも痛み止めでごまかしてしまうんです…でも薬って良くないですよね?】

当院に受診されている患者さん(40代・女性・介護職)のお話ですがこの方のようにつらい生理痛(月経痛)を少しでも和らげる方法はないの?

 

とお悩みではありませんか?

 

僕は男なので生理痛(月経痛)の痛み屋つらさは経験できませんが生理痛(月経痛)がひどい患者さんのお話を伺っているとかなりつらいのが分かります!

 

生理になると腹痛や腰痛、頭痛や吐き気、体のだるさなどが現れます。そんな嫌な症状をできるだけましにしたいですよね? そこで今回は僕がおすすめしている生理痛(月経痛)がつらい時にすぐに試せる方法についてご説明します。

 

入浴やストレッチなどのほか、生理痛を和らげるために意識しておきたいこともご紹介しますので生理痛がひどいとお悩みの方はぜひ試してみてください。

 

●生理痛とは? 生理は正常な状態で25日~38日の周期において毎月3~7日間継続するとされています。主に下腹部に生じる痛みである「生理痛」は生理時に生成される物質「プロスタグランディン」の変化により起こると言われています。

 

●生理痛(月経痛)がつらい時に試したい方法 腰痛や頭痛、吐き気や体のだるさなどつらい生理痛(月経痛)を和らげたい!という方に試していただきたいことをお伝えしますのでこれから紹介する方法をぜひ実践してみてくださいね(^o^)

 

①カイロで温める 生理痛(月経痛)がつらい時はおへそのまわりや腰からお尻付近の骨(仙骨・画像)を温めましょう。

 

子宮に近い場所なのでここを温めると生理痛(月経痛)がましになります。

 

生理(月経)期間中はお腹や腰周りを冷やさないように腹巻きなどで常に温かく保つように意識することもおすすめです。

 

注意点はカイロを使う時は温め過ぎないように服の上から貼るようにすることをおすすめします。カイロを使う時間も常に貼っておくのではなく一回三時間位を目安にしましょう!

 

②温かい飲み物を飲む 温かい飲み物を飲む事で全身の血行がよくなり、体が温まりやすくなるので生理痛(月経痛)をましにすることが期待できます。 温かい生姜湯やルイボスティーなどを飲んで体を温めてもよいですね。お白湯でもかまいませんよ!

 

③足湯・入浴 入浴などで体を温めると血行がよくなるので生理痛(月経痛)をましにすることが期待できます。生理中でお湯に浸かりたくない場合は足湯をしましょう。 膝から下をしっかりと温めるようにして下さい。その時にふくらはぎや足の裏を痛くない程度でマッサージすると効果が高まります! 仕事場や外出先などでは足用カイロを足裏に貼って靴下などを履いておくこともおすすめです。 足先を温めることで、全身の血行がよくなることが期待できます。

 

④骨盤まわし運動をする! 手順1:まっすぐ立ち、足を肩幅に開く 手順2:手を腰に当て、左右それぞれ10回ずつ腰を回す (※上半身・足は動かさず腰だけを動かすように意識します。) 左右各10回を1セットで、5セット程度行いましょう。大きく回す必要はありません。大きく回しすぎると腰に負担がかかる場合があるので注意して下さいね! ⑤体を伸ばすストレッチ 手順1:つま先立ちしながらバンザイします。 手順2:腕は上に足は地面に向かう気持ちでグーッと全身を伸ばす。

 

上記の運動は動くのがつらい生理痛(月経痛)の時は無理のない程度にしましょう。 ●生理痛(月経痛)を和らげる為に気をつけてほしいこと 次のようなことを気をつけてもらえればより生理痛(月経痛)をましにすることができますよ!

 

①食事に気をつける 以下の食べ物は一般的に生理痛(月経痛)がひどい方は控えた方がよいと言われています。

■スナック菓子、ファストフード、コンビニの食品など

■チョコレート、コーヒーなどカフェインが含まれる食品

■白砂糖

■チーズなどの乳製品

■アイスクリーム・冷たい飲み物

■肉類 上記の物は食べ過ぎに注意しバランスのよい食生活を意識しましょう。

 

積極的に食べて欲しいものとしては野菜なら大根や白菜、肉なら豚肉がおすすめです。料理にも生姜を使うと更によいでしょう(*^_^*)

 

②体を冷やしたり体を締め付ける服装をさける 以下のような服装は体を冷やし血行を悪くしてしまうことがあると言われています。

■薄着

■生足、ミニスカートなど下半身の露出が多い服装

■締め付けがある服

■サイズが小さい服

■ヒールなどバランスの悪くなる靴 特に下半身が冷えると生理痛(月経痛)の時にも痛みが出やすくなるとされているので生理痛(月経痛)時には服装にも気を配りましょう。

 

ヒールは足腰のバランスが悪くなってしまいます。体のバランスの乱れも生理痛には関係しますので出来るだけヒールの高い靴は避けましょう!

 

③姿勢に気をつける 生理痛(月経痛)は姿勢の悪さなど体の歪みなどでも悪化し特に腰痛や下腹部痛などがひどくなりやすいと考えられていますので以下のような姿勢に気を付けましょう。

■長時間の同じ姿勢

■前かがみの姿勢

■足組み

オフィスワークなどの方は足組みや長時間同じ姿勢をしてしまう事が多いと思います。 長時間同じ姿勢をしたり前かがみなど重心が偏る姿勢にならないようにしましょう。 すでにクセになっている場合もあるので意識してよい姿勢を心がけてください。 デスクワークなど長時間同じ姿勢を取らないといけない方は一時間に一回くらいは屈伸運動や背伸び、会社の中を歩くなど筋肉を動かすようにしましょう(o^^o)

 

4.適度な運動をする ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をすることで全身の血行をよくし体を温めることができます。 血行がよくなることで下腹部痛・腰痛・頭痛などをましにする事ができます。

運動の時間が取れない方はなるべく階段で昇り降りするように心がけたり、出かける際や帰宅する時に1駅分歩いたりするとよいでしょう。

歩くときはいつもより歩幅を大きく腕の振りも大きくすればより筋肉の動きも良くなり体全体の代謝が高まります! 生活の中で少しだけ気をつける事で生理痛の症状をましにする事ができます。 鎮痛薬を服用する気持ちも分かりますが薬は内臓に対して負担がかかり代謝も悪くなってしまうので出来るだけ使わないようにした方がよいでしょう。

 

 

薬に頼らなくても体を温めたり食事に気をつけたり入浴やストレッチをすることで生理痛(月経痛)をましにすることができます。 生理痛(月経痛)を少しでもましにしたいと思っている方は今回紹介した方法をぜひ試してみてくださいね(*^_^*)

 

それでも生理痛(月経痛)がましにならない方は体のバランスが崩れてしまい内臓にも負担がかかってしまっている可能性があります。

 

こうなってしまうとなかなか自分自身では改善する事が難しいです。

 

上記のようなことを実践する事である程度ましにする事はできるかもしれませんが完全に治すことは難しいと思います。

 

そのような場合には整体や筋肉マッサージがおすすめです。

 

整体やマッサージは体のバランスをしっかりと整え代謝を上げ免疫力も高まります。

 

生理痛(月経痛)からくる腰痛や頭痛、吐き気、体のだるさに効果的です(o^^o)

 

毎月憂鬱になる生理痛(月経痛)をしっかりと治したい方は信頼できる整体院や整骨院、鍼灸院で治療しましょう! もちろん当院でも生理痛(月経痛)がひどかった患者さんが

【毎月しんどかったけどかなり楽になった!】 【整理の時は薬が手放せなかったけど飲まなくなった!】 などみなさんに喜んでいただいています(^-^) 一日も早くつらい生理痛((月経痛)をしっかりと治したい方は当院までご相談下さい!

 

まつもと整骨院
電話番号 078-920-8896
住所 〒674-0083 明石市魚住町住吉2丁目1-28
営業時間 9:00~12:00/15:00~20:00
定休日 水曜午後・土曜午後・日曜・祝

TOP