明石市魚住町からお越しのy.kさん　寝違えです。

今年のお盆休みは梅雨のように毎日鬱陶しい天気でしたが皆さん如何お過ごしでしたでしょうか？？

 

まつもと整骨院は休まず満員御礼でお盆を終える事ができました(^o^)

 

真夏ですが前線や台風による気圧の低下から来る気象痛がまたまた増加してます。

 

その中でも酷い寝違えを起こしたのが明石市魚住町からお越しのy.kさん。

 

 

 

本当に頭痛、ぎっくり腰、寝違えが増えるのが気象痛で真夏はわりかし気圧が安定するんですが今年は異なってしまってますね(T_T)

 

数日前から首に違和感があり、朝起床時とうとう回らなくなってしまったそうです。

 

地元の先輩からのご紹介で本日初診です。

 

寝違えって変な姿勢で寝たからなるんじゃないの？？

 

と良く聞かれます！！

 

結論から言うと寝違えの変な寝方やぎっくり腰の重いモノを持つと言う発生原因は最終的な決め手だけに過ぎません。

 

それまでの筋肉の使いすぎ、使わなさすぎから来る疲労で筋肉がガチガチに固まります。

 

それにプラスされて”気圧の低さ”これが梅雨特有で上記の筋肉の状態に上乗せされます。

 

気圧が低くなるのは何故いけない？？

 

気圧が下がる時、特に下がりはじめは血管が圧迫されます。

 

毎日血圧を測定されている方はわかると思いますが冬と梅雨は本当にいつもよりあがります。

 

血圧が上がると言う事は血管が細くなります。

 

細くなると言う事は血流が減ります。

 

すると筋肉へ酸素や栄養供給が本当不足します。

 

そうなれば老廃物が溜まりガチガチのいつ傷めてもおかしくない筋肉になってしまいますね。

 

だから梅雨は頭痛、ぎっくり腰、寝違えが多発します。

 

後は自律神経のバランスが崩れやすくなります。

 

少し詳く言うて副交感神経と言う免疫力をあげたり、リラックスしたり、食べた物を消化したり身体を休めてあげる神経です。

 

それが上昇しにくくなるので余計に痛みや気分的に優れないマイナスの感情を感じやすくなります。

 

まだまだ書きたいんですが長くなりすぎるのでまたの機会にしますね(((^_^;)

 

さて治療はまずは全身の筋肉、筋膜をゆ～くり緩めてやります。

 

首の不調を訴える方は大体全身ガチガチになってます。

 

k,nさんはとくに左下半身ガチガチでの左重心がきつすぎかなと感じましたのでアドバイスをしました。

 

だから普段から首への負荷がかかりすぎたんですね！！

 

首だけが悪いんじゃないんですよね。

 

それから頚椎の左変位の矯正、骨盤矯正を行いました。

 

それから寝違えに素晴らしく実績作ってくれている微弱電流ソーマダインをあてました。

 

終わってみれば首スムーズに動きましたね(^_^)

 

しっかり継続して治してしまいましょう！！

 

痛みはすぐにとれますが再発しない身体を作ってこその完治ですからね(^_^)

 

18日、21日は休診させていただきます＼(^o^)／

 

夏後半頑張って乗り切りましょうね！！